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ライトノベル32選

ラノベ感想
09 /29 2011
好きなラノベ32選が流行っているので便乗してみる。
とりあえず、好きな作家を列挙。細かい感想は後日書くかもしれないし、書かないかもしれない。
一作者、一作品であり、思いついた順番なので順位ではありません。


『1~10』オールタイムベスト
1:『イリヤの空 UFOの夏』秋山瑞人
イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)イリヤの空、UFOの夏〈その1〉 (電撃文庫)
(2001/10)
秋山 瑞人

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ボーイ・ミーツ・ガールを終わらせた作品。
この作品は呪いである。これを読んでしまうと、もう二度と夏の物語に――弱い少年と戦う少女の物語に触れられなくなる。
劇薬であり、ラノベ史上に名を残す傑作。
まちがいなく、オールタイムベスト。


2:『BLACK BLOOD BROTHERS』あざの耕平
BLACK BLOOD BROTHERS〈1〉―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)BLACK BLOOD BROTHERS〈1〉―ブラック・ブラッド・ブラザーズ 兄弟上陸― (富士見ファンタジア文庫)
(2004/07/16)
あざの 耕平

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吸血鬼バトルものとしても優れているが、それ以上に最高の家族の物語。
別れの時が近い吸血鬼の兄弟と、世界中から嫌われている吸血鬼の家族を中心にした、世界中を巻き込む戦い。
読んだあとの虚脱感と、世界が続いていくのを認識できる読後感はほかでは味わえない。


3:『フルメタル・パニック!』賀東招二
戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)戦うボーイ・ミーツ・ガール―フルメタル・パニック! (富士見ファンタジア文庫)
(1998/09)
賀東 招二

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王道ライトノベルといったら、まずこれを紹介する。
日常に舞い込んだ非日常。なんかカッコイイ専門用語。カッコイイロボットに、絶望的だけど諦めずに戦う強すぎない主人公とどこもオススメ。
完結まで長々と待たせてもらってけど、ラストのサブタイ『人間の証明』には涙。


4:『鬼哭街』虚淵玄
鬼哭街 (角川スニーカー文庫)鬼哭街 (角川スニーカー文庫)
(2004/12/25)
虚淵 玄

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ライトノベルレーベルで出ているからライトノベルでいいんだよ。
虚淵玄といえば、最近は『まどマギ』で有名になっているけど、ベスト作品はこれ。
復讐ものとしておよそ完璧なまでに整っている作品。色々いわれているけど、個人的にラストは絶対ハッピーエンドだと思っている。
これに限らず、虚淵玄作品はどれもオススメなので読むべし、遊ぶべし。
あ、ただし『白貌の伝道師』はこれからってときに終わるでの注意。


5:『彼女はQ』吉田親司
彼女はQ(クイーン) (電撃文庫)彼女はQ(クイーン) (電撃文庫)
(2007/08)
吉田 親司

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ギャンブル小説の決定版。
インディアンポーカー、ブリッジ、花札、ブラックジャック、ポーカーとイカサマ連発で進むお話。
ライトノベルの『ありえなさ』を上手くいかした、圧倒的なまでに幸運な少年の扱い方が上手い。
ラストは間違いなく、足元をすくわれる。


6:『ブラックロッド』古橋秀之
ブラックロッド (電撃文庫)ブラックロッド (電撃文庫)
(1997/04)
古橋 秀之

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開始1ページでその世界にどっぷりと犯されるか、拒絶して放り投げるかの二択になる劇薬。
お話なんか頭に入らず、その圧倒的描写に脳みそをシェイクされていく酩酊感。
十把一絡げな作品ではなく、イマジネーションの鈍器で頭を殴打されたい人にオススメ。


7:『円環少女』長谷敏司⇒感想
円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)円環少女 (13) 荒れ野の楽園 (角川スニーカー文庫)
(2011/02/26)
長谷 敏司

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最近完結した、変態と絶望が舞い踊る灼熱の魔術師バトル。
魔術の設定が非常によく練りこまれている作品。設定だけではなく、それが登場人物の性格付けに一役買い、日常にまで溶け込んでいるのが圧巻。
第1巻の冒頭からして、ヒロインが雷を操ってあやとりをしている部分で衝撃に打たれる。
作者の中で、設定が文字による羅列ではなく、キャラの血肉として生きている証拠だ。彼女にとって、魔術はそれだけ身近に存在している。


8:『紫のクオリア』うえお久光
紫色のクオリア (電撃文庫)紫色のクオリア (電撃文庫)
(2009/07/10)
うえお 久光

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無限の可能性に無限の回数だけ挑戦した少女の話。
優れたタイムリープSFであり、百合小説なので読め。間違いなく、一気読みしてしまう名作。


9:『とらドラ!』竹宮ゆゆこ
とらドラ!1 (電撃文庫)とらドラ!1 (電撃文庫)
(2006/03/25)
竹宮 ゆゆこ

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アニメ込みでこの評価。
七巻までは原作を先に呼んで、八巻以降は原作⇒アニメと、原作で読んだ部分をアニメで追っていくのがオススメ。
冗談抜きで、高校生の恋愛だけで十巻分駆け抜けた青春大作。


10:『マリア様がみてる』今野緒雪
マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)マリア様がみてる (マリア様がみてるシリーズ) (コバルト文庫)
(1998/04/24)
今野 緒雪

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百合小説として紹介されているが、コメディ未満の学園小説としてすぐれた作品。
飛びぬけた設定がなく、作者の文章力とプロットで読ませる作品。
長すぎるのが難点だが、気に入ればいつまでも読みたくなる。
オススメは長編よりも短編。ライトミステリとしても機能しております。



・『11~17』ここ数年の作品
11:『小説家の作り方』野崎まど⇒感想
小説家の作り方 (メディアワークス文庫)小説家の作り方 (メディアワークス文庫)
(2011/03/25)
野崎 まど

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メディアワークス文庫で次々と良作を生み出している、ハズレなし作家。
1巻完結な作品が大好きな読者は、この人の作品だけを追いかけていれば満足できるレベル。


12:『月光』間宮夏生
月光 (電撃文庫)月光 (電撃文庫)
(2010/09/10)
間宮 夏生

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ここ数年の新人賞作品ではTOPレベルに好きな作品。
月光が似合う黒髪の少女と、彼女に興味を持った男の子のあぶない物語。
月夜に詠み終われば、間違いなく外に飛び出したくなる。


13:『変態王子と笑わない猫』さがら総
変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)変態王子と笑わない猫。 (MF文庫J)
(2010/10/21)
さがら 総

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同じく、新人賞で優れた完成度を誇っていた作品。
爽やか系変態ラブコメの名に恥じぬ出来で、主人公が常に女の子のスク水姿などを妄想している。
そういった作品は、地の文が心情ダダ漏れになりやすいのだが、本書では妙にリリカルな書き方をしているのでちゃんと『読む』楽しみを与えてくれる。


14:『さくら荘のペットな彼女』鴨志田一
さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)さくら荘のペットな彼女 (電撃文庫)
(2010/01/10)
鴨志田 一

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天才と凡人の、身を切るほど若さあふれる青春劇。
いま最も注目している続きものかもしれない。
あと数巻で終わりそうだけど、どうなるんだろう?


14:『ロウきゅーぶ!』蒼山サグ
ロウきゅーぶ! (電撃文庫)ロウきゅーぶ! (電撃文庫)
(2009/02)
蒼山 サグ

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アニメ化もして絶好調な作品。
ロリが前面に押し出されているけど、それ以上にスポコンものとして優れているので、だまされたと思って1巻だけでも読んでほしい良作。


15:『蒼穹のカルマ』橘公司
蒼穹のカルマ1 (富士見ファンタジア文庫)蒼穹のカルマ1 (富士見ファンタジア文庫)
(2009/01/20)
橘 公司

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1巻からクライマックスなハイテンション混沌コメディ。
巻を重ねるごとに、面白さとカオスさが増していく天井知らずの怪作。
白眉は6巻のタイムリープもの。これだけでも読む価値があるけど、1巻から読むと感動と笑いがひとしおになるので順をおって読むべし。


16:『小学星のプリンセス』餅月望⇒感想
小学星のプリンセス (小学星のプリンセスシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)小学星のプリンセス (小学星のプリンセスシリーズ) (集英社スーパーダッシュ文庫)
(2008/06/25)
餅月 望

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ランドセル少女の表紙に怯まず読むべし。異星人とのラブロマンスとして非常に優れている作品。
主人公にはひとりのヒロインを追いかけて欲しいという、ハーレムものに飽きた人にオススメ。
バカSFとしてもとても面白い。
「宇宙船の操縦には一輪車がもっとも適している」
という理由で小学生女子を一輪車に乗せるなど、センスオブワンダーと悪ふざけが紙一重。
SF純愛ロリコンラブロマンスという、面白さごった煮の作品です。


17:『這いよれ! ニャル子さん』逢空万太
這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)這いよれ! ニャル子さん (GA文庫)
(2009/04/15)
逢空 万太

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とことんまでパロディで推し進めるラブ(クラフト)コメディ。
作者が同年代なのか、パロネタのほとんどで笑ってしまう。
「バルザイのテキオー刀」「遊星からの物体Xの献身」
これらの1フレーズで笑ってしまった人は読んでみるべし。



・『18~32』その他・思い出作品。
18:『魔術師オーフェン』秋田禎信
これで終わりと思うなよ!―魔術士オーフェン・無謀編〈13〉 (富士見ファンタジア文庫)これで終わりと思うなよ!―魔術士オーフェン・無謀編〈13〉 (富士見ファンタジア文庫)
(2003/10)
秋田 禎信

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ラノベを読むようになったきっかけの作品。呪文の詠唱がカッコイイので、読んだら絶対にまねしてしまう。人前でやりすぎるとあとで後悔するので注意。
長編もさることながら、短編のカオスっぷりはいま読んでも見劣りしないレベルのハイテンションギャグ。
自動あご砕き機!


19:『僕の血を吸わないで』阿智太郎
僕の血を吸わないで (電撃文庫)
こちらは、電撃を読み漁るきっかけになった一作。
思い出補正全開なのはわかっているけど、吸血鬼コメディ&ボーイミーツガールとしては良くできていた気がする。
オチは予定調和ながら、とても美しい。王道のよさを再認識できる作品。


20:『ウィザーズ・ブレイン』三枝零一
ウィザーズ・ブレイン (電撃文庫)ウィザーズ・ブレイン (電撃文庫)
(2001/02)
三枝 零一

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ラノベ読み始めの時に気に入った作品のひとつ。
バトル描写が面白いのだが、続刊が出るまでに前の展開を忘れてしまうという困った作品。
1巻から追いかけているのだが、まさか十年たっても完結していないとは……。


21:『ブギーポップは笑わない』上遠野浩平
ブギーポップは笑わない (電撃文庫 (0231))ブギーポップは笑わない (電撃文庫 (0231))
(1999/06)
上遠野 浩平

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ライトノベルにおいて、多重視点サスペンスと日常に異能力を持ち込んだ作品の先駆けとなったものではないだろうか?
とても息の長いシリーズだが、『笑わない』~『ペパーミントの魔術師』まではどれもオススメ。


22:『封仙娘娘追宝録』ろくごまるに
封仙娘娘追宝録11  天を決する大団円(下) (富士見ファンタジア文庫)封仙娘娘追宝録11 天を決する大団円(下) (富士見ファンタジア文庫)
(2009/02/20)
ろくご まるに

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富士見ファンタジア作品は長編でシリアス、短編でコメディを行う形式なので、どちらも楽しんで読めた作品。
本書に限らず上で紹介した『BBB』『フルメタ』も短編で起きた出来事が長編で有効に機能するなど、とても凝った仕掛けをしているのでオススメ。


23:『SHI-NO』上月 雨音
SHI-NO-シノ-  君の笑顔 (富士見ミステリー文庫)SHI-NO-シノ- 君の笑顔 (富士見ミステリー文庫)
(2009/03/19)
上月 雨音

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今はなき富士見ミステリー文庫の看板作品(断言)
黒髪ロング、黒セーラー服、小学五年生、クーデレとハイスペック過ぎるヒロインの魅力にすべて持っていかれる。
単純にヒロインの志乃たんを愛でるだけでも十分だけど、きちんと十巻で完結しているところもオススメな純愛作品です。ミステリとしては? そんなん忘れたわ!


24:『平井骸惚此中ニ有リ』田代裕彦⇒感想。
平井骸惚此中ニ有リ 其四 (富士見ミステリー文庫)平井骸惚此中ニ有リ 其四 (富士見ミステリー文庫)
(2005/06/10)
田代 裕彦

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同じく、富士見ミステリー文庫の作品。大正時代を舞台にしたミステリ。
オススメは第4巻。関東大震災、火事で閉ざされた状況で起きる殺人事件。
まるでクイーンの『シャム双生児の秘密』を思わせる展開。本歌取りなだけと思いきや、
「なぜこのような状況で殺したのか?」
のホワイダニットは、本家『シャム双生児』を超える出来を見せた一作。一冊で完結しているので、4巻だけでも読むべし。
ただし、カラー口絵がとんでもないネタバレをしているので注意。絶対に読み終わったあとに見ること。


25:『鷲見ヶ原うぐいすの論証』久住四季
鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫)鷲見ヶ原うぐいすの論証 (電撃文庫)
(2009/08/10)
久住 四季

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電撃文庫のミステリ作家といえばこの人。
『トリックスターズ』『ミステリクロノ』と、煩雑な設定による、キャラクターよりもストーリー重視なミステリ作品を書いてきた作者に、ついにうぐいすという萌えの核弾頭が実装された!
ミステリとしてはそこそこだけど、なによりうぐいすの可愛らしさがたまらない。
ちんまいのに巨乳で、主人公にデレデレで想いをストレートに表す女の子と鈍感少年。
マウントポジションでキス寸前までいっちゃう友達以上恋人未満のふたりが見たい人は読むといいよ。


26:『三月、七日』森橋ビンゴ
三月、七日。 (ファミ通文庫)三月、七日。 (ファミ通文庫)
(2004/05)
森橋 ビンゴ

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どこまでも、どこまでも真直ぐな青春恋愛小説。
恋を見つけたとき、それはすでに終わっていた。このワンパンチの衝撃。
欲しいのに、届かない。そのもどかしさに真正面から挑んだ傑作。


27:『時載りリンネ!』清野静
時載りリンネ!〈1〉はじまりの本 (角川スニーカー文庫)時載りリンネ!〈1〉はじまりの本 (角川スニーカー文庫)
(2007/07)
清野 静

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美しい風景描写を書かせたら右に並ぶものがいない作品。

「北の夏特有の顔の間近で掌をかざすみたいな柔らかな陽光があたりを包んでいた。公園の中央になる噴水が緩い放物線を描きながら透明な水面をうち、縁に腰掛けた人々がそれを眺めながらのんびり涼を取っている。風が、陽を受けて焦れた芝の匂いを運んでくる」

このような描写が開始10Pではさまり、それから先も数ページに一回の割合で描かれる。
風景描写だけで楽しめる極上の一冊。


28:『アリソン』時雨沢恵一
アリソン (電撃文庫)アリソン (電撃文庫)
(2002/03)
時雨沢 恵一

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少年と少女の冒険もの。これだけで説明が事足りるだろう。
アリソンとの空回ったラブコメを楽しむもよし、飛行機や銃器の描写を楽しむもよし、いつのまにか英雄になっているふたりを見守るのもよしと、何通りもの楽しみ方ができる作品。
続編である『リリアとトレイズ』『メグとセロン』もあわせて読みたい。


29:『星図詠のリーナ』川口士
星図詠のリーナ (一迅社文庫)星図詠のリーナ (一迅社文庫)
(2009/04/20)
川口 士

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地に足のついたマッピングファンタジー。
地図、町、トンネルなど、ありきたいな物を作ることの難しさを丁寧に描いた良作。
3巻で終わってしまったのが非常に残念。


30:『人類は衰退しました』田中ロミオ
人類は衰退しました (ガガガ文庫)人類は衰退しました (ガガガ文庫)
(2007/05/24)
田中 ロミオ

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童話のような表紙にだまされてはならない、ときどき名作SF小説。
1巻からして『ゴムと紙で作った生物の進化』が描かれるなど、どこまでもSF。
オススメは3巻。水がなくなり、死が迫る恐怖をきちんと描いているので冒険ものとしても楽しめる探検もの。
それよりなにより、SFとして、そしてあるジャンル作品として非常に優れていた。
『パイオニア・アノマリー』
この言葉にピンと来た人は絶対に読むこと。それに関する、ひとつのSF的解釈がここにある。


31:『学校を出よう!』谷川流
学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)学校を出よう!〈2〉I‐My‐Me (電撃文庫)
(2003/08)
谷川 流

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谷川流による『涼宮ハルヒ』からキャラクターの魅力をはぶき、SF方向に尖らせたような作品。
あまりにも当然ながら、オススメは2巻。『I-My-Me』和訳するならば『おれとおれとおれ』
タイムスリップライトノベルでは最も優れていると思うので、どれだけ面倒でも必ずページを飛ばさずに読むこと。


32:『銀河英雄伝説』田中芳樹
銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)銀河英雄伝説 1 黎明編 (創元SF文庫)
(2007/02/21)
田中 芳樹

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スペースオペラの金字塔にして、日本で最高のキャラ小説。
主要人物だけで百人を超すのに、誰もが印象に残る人物である。
人物のみならず、海外小説のような文章がとても面白い。

「一杯のコーヒーと二杯のコーヒーに不自由しなくなった」

など、軽妙洒脱でいてユーモアにあふれた地の文のおかげで、長さを感じさせなくなっている。



書いてみたけど、32作品は少ないね。50くらいは楽にかけそうだけど、いまはパス。
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