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『アニメ感想』:「今期はギャグアニメが豊作な予感」

アニメ感想
07 /30 2014
新規アニメの感想その2。
前に書かなかったものを中心に。

●『スペース☆ダンディ』
2期目。OP・EDもまったく同じとか、普通に続きだよなあ。
そして、今期もとても面白い。

1話目はダンディらしい、なんでもありなカオスギャグのあとの投げっぱなしオチ。
2話は『カウボーイ・ビバップ』のような不気味な悪役の話。
そして第3話の、SFネタをちりばめたブラックジョークなど、どこまでもスペース☆ダンディ。

この3話は、本当面白かった。
異星人を探している魚型異星人とか、衛星の引力のせいで巨大な水柱が生まれた惑星とか、ある周期で太陽に近づくので星が滅亡寸前など盛りだくさん。

異星人にとってはこちらも異星人というSFあるあるだったり、星の滅亡を伝えようとしても誰も信じてくれなかったり(『DBZ』のバーダックかよ)と、SFアニメとしてけっこう名作じゃね? と思う内容なんだけど、そんなことを感じさせないいつものダンディなノリがなんとも。

作画や演出面でも、鏡に瞬間移動ライトが反射してぱっと消えるミャウやら、ヒラメの穴に落ちるダンディなど、カメラをロングに固定したまま一瞬何が起きたのかわからない演出などアニメーションとしても見所満載だったし。

よくもまあ、毎回毎回こんな無茶苦茶やれるものだと関心しちゃうよなあ。
今期でもまた、注目作品のひとつだね。


●『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた』
今期のダークホース。
あれ。面白くね?

いわゆるアイドルもののアニメなんだけど、その規模がローカル局のケーブルテレビという小規模なところが良し。
おかげで、ありえねーとリアリティとぼんくらのバランスが取れて普通にコメディアニメになっているし。

下手にシリアスにせずコミカル進めていたり、ほどよくあざとエロスを取り入れるなどなんか好みに合っている。
ぼんくらコメディとしても百合ものとしてもアイドルエロとしても、どれもこれもほどよく盛り込んでいるので普通に楽しんでいます。


●『月刊少女野崎くん』
ガンガンオンラインでやってるやつだよね。
こ、これは……。

ギャグが面白いんだか、千代ちゃんと野郎どもの可愛さにごまかされてるんだかわからん(笑)

千代ちゃんと野崎くんのふたりは身長差カプスキーとしては外せない感じの身長差コンビなんだけど、ギャグの方向性自体はいつものスクエニ系ギャグ漫画という感じなので、とくに好みではなし。
それなのに、なんかけっこう面白いと感じてしまうのはやっぱりキャラクターの魅力なんだろうか。

個人的にはギャグやらコメディアニメは途中から見なくなることが多いんだけど、これは見続けてしまうかもしれない。


●『ばらかもん』
1話から登場人物がナチュラルにクズすぎてちょっぴり引く。
主人公もけっこう俺様野郎だけど、大家さんの息子とか漫画家志望の女子とかも自己中でアレな人が多いような気が……。

ギャグだからって、暴走すりゃいいっていうノリの作品はあまり好みではないなー。
オチでちょっと良い話にしようとしても、そのクズさが目に付いて何も感じないし。
(不良が子犬を助けても何も感じない人)

たぶんだけど、中途半端にリアルな設定やら青春要素を取り入れているからギャグとして楽しみきれないんだろうな。
『バカテス』とか『のうりん』とかだと、完全にフィクションギャグ空間だとわかるような作りになっているから、いくらでも下ネタやら犯罪行為を行ってもギャグとして流せるからね。
(『バカテス』って、普通に人殺そうとしているし)

今期で言えば『野崎くん』やら『人生』あたりも、上手くギャグ空間を構築してくれているのでどんな状況でもスルーできているし。

絵柄の頭身が高いのも関係しているのかな? 変にリアルだと、そういうところが困るよね。
第1話だって、主人公が偉い先生をぶん殴ったときに「あれ、逮捕されないの?」とかいらん心配しちゃったし。

個人的には、頭身高めの絵柄はこの作品みたいなスラップスティック系よりもシュールギャグのほうがあっているとは思うな。
(『マサルさん』とか『聖☆お兄さん』『テルマエ・ロマエ』みたいなの)

そんなことはさておき、この作品で一番驚いたのはショタだと思ったらロリだったという部分。
しかし、幼すぎるので完スルーできたので問題なし。


●『てーきゅう ベストセレクション』
なんとなく録画して流してみたんだけど、なんだこれ(笑)

登場人物が超早口で喋りたおし何が起きているか理解する前にネタが飛びすぎていくとか、脳みそがシェイクされているような気分だ。
1話のスーパー三森すずこタイムもかなりなものだったけど、そのあとも色々と頭おかしい。

いまさらだけど、こんな怪作があったのか。
地味に楽しみになりそうだ。


●『精霊使いの剣舞』
安心と信頼のMF文庫Jアニメ。
あー、MF文庫だ(悦) 

その昔は『ゼロの使い魔』文庫とか呼ばれていたものだけど、いまでもそんなノリの作品を作ってくれていることは喜ばしい。
最近はあまりMF文庫作品を読んでいないけど、この安定感は見事だよね。
というわけで、面白いとは思っていないけど楽しんでいます(なにそれ)
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