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『ロウきゅーぶ!』9巻 感想

ラノベ感想
10 /25 2011
ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)ロウきゅーぶ!〈9〉 (電撃文庫)
(2011/10/08)
蒼山 サグ

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『ロウきゅーぶ!』の9巻を読みおえる。
うむ、安定して面白い。
ライトノベルの長編シリーズってけっこう「この巻なくてもよくね?」というのに出くわしてしまうんだけれど『ロウきゅーぶ!』はちゃんとお話を進めてくれるから好き。

1巻のころから思っていたんだけど、蒼山サグ先生は構成が上手いんだろね。
途中の展開はさておき、最後まで読み進めると、キチンとその巻で行うべき話を終えて、次に期待を持たせる終わり方にしている。
本書でも、ちゃんと登場人物間の感情に変化があったり(真帆との恋愛フラグが!?)
女バスメンバーの今後の課題である、コンビネーションについて描いてくれたので、ゆっくりながらも着実にお話を進めてくれていた。
エピローグからして、次回では女バスメンバーが試合をしてくれそうになことがわかり、やきもきさせるのではなく、期待を持たせる終わらせ方にしてくれるのもじつにありがたい。
そうそう、長編シリーズに期待している巻の区切りってのは、こういうものなんだよ!

『ロウキューブ!』は女バスメンバーが卒業するまでしか話を作れないと思っているんだけど、いったいどこまでお話が発展するんだろう? 
たしか、8巻で五年生五人がチームを組んだので、現メンバーと合流すれば公式試合にも出れそうだし(たぶん、次の巻でその五人と一悶着あると思う)このままとんとん拍子で試合だらけの展開にしてほしいなあ。
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