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『ソード・ワールド2.0リプレイ 魔剣の島の駆け出し英雄』上・下 感想。「藤澤GMは相変わらず鬼畜だな」

ラノベ感想
06 /26 2014
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(2014/05/20)
藤澤 さなえ、グループSNE 他

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SW2.0リプレイ、『魔剣の島の駆け出し英雄』上下巻読了。

バカな、ウサギがカッコいいだなんて!(驚愕)
いままでのSW2.0小説やリプレイに毒されているせいか、タビットのことを色物枠(変態・ダメ男・おばあちゃん)としか捉えていなかっただけに、今回の普通にカッコいいウサギさんなジョスランに驚いたり。

ジョスランは表紙のイラストだとけっこうかわいらしいのに、巻末のイラストだとガンマンのような渋さもにじみ出ているしね。こういうウサギも有りだな。

ちなみに、自分は巻末の別イラストレーターによる面々も嫌いではない。
むしろ、アックスは爽やか筋肉イケメンより、リーゼントな世紀末ヤンキーのほうが好きかもしれん(笑)
リューシさんも、表紙では美形の優男だけど巻末だと年相応に見えるし。

巻末バージョンは全体的に泥臭くてあれはあれで好きなんだけど、今時のライトノベルの表紙には向かないよなあ。
ルカは悪ガキチックな姿よりも、表紙のほうがイメージにあってると思うけどね。

閑話休題。内容に触れていきましょう。
今回のはどうも、スマホアプリになる舞台の説明めいたリプレイだったようです。
自分はスマホ持っていないので出ても遊ぶことはないだろうけど、舞台は面白そうだなあ。

剣に精霊が宿って冒険者の能力値を底上げ出来るとか、既存のゲームブックサプリメント(『ミストキャッスル』『カースドランド』など)みたいなシステムだよね。
こういうのがあると、少人数パーティでも生存率が上がりそうなのでソロプレイでも遊べそうだし。

リプレイの内容についてだけど、今回も藤澤GMのバランスブレイカーっぷりが発揮していたりなんだり。

よかったねルカ。カッコいいウサギさんがいなかったら、ミノタウロスの餌食だったよ。
ミノタウロスさんは公式設定で性欲モリモリな18禁種族なだけに、あの場面はいろんな意味でハラハラしたな。
とゆーか、ジョスランは完璧にアウトだったろあれ(笑)

そういうハプニングが面白かったということもあって、このリプレイはけっこう好み。
ぶっちゃけ、ルカが可愛いからそれだけで満足ということもあるけど、初心者まるだしなプレイヤーがいるリプレイは読んでいてなんかほっとするし。
GMの裏をかこうとするどこぞのバブリーズやらサーペントのみなさんもいいけど、こういう初々しいリプレイも良し。

そんなSW2.0初心者も含んだプレイヤーに強敵を出しちゃう藤澤GMマジ鬼畜。
救済処置を用意しながらもそれを渡し忘れるうっかりさなど、ナチュラルバランスブレイカーの称号を与えても良いくらいの際どさだと思うんだけど。

短期リプレイなのでリカバリもしづらいだろうしなあ。
舞台が冒険者いっぱいな場所ということもあったから何とかなったけど、下手したらゲームオーバールート一直線だったよな。


そんなわけで、今月のリプレイでもSW2.0成分を補給できました。
来月は『ルールブックⅢ』の改訂版なども出るので、そっちも楽しみ。

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感想リンク。
SW2.0リプレイ、全作品紹介。
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fujimiti