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『Evening Starter』感想。「SFC時代のRPGを思い起こさせるクトゥルフチックな同人3DダンジョンRPG。ラストバトルのリロードがめちゃくちゃカッコいい!」

ゲーム感想
05 /09 2015


GWだから遊びまくるぜ祭りということで、遊んだゲームそのいくつか。
同人サークル、男爵領様の第二段『Evening Starter』です。
サークルサイト)(公式サイト)※18禁注意※

同サークルのデビュー作『ルゴーム砦の脱出』は、戦闘を回避することが中心なスニーキングRPGだったものの、今回は正統派RPG。

正直、おっそろしいくらい全うにRPGしちゃっているので、MAPとかの攻略は他の方にお任せしてウチでは雑感中心。
なお、自分がプレイしたのはver1,002ですので、以下の感想もそれに準じます。

●『Hシーン:内訳』
▼『蓮:12回』
売春中心。
イージーモードだと、案外簡単に処女クリア&借金返済が出来る。

自分は初回プレイ時に処女クリアをしてしまい、自力で多くのHシーンを見ていないので詳細は省略。
(後日、自力で見たら追記するかもしれない)

▼『ユーリヤ:5回』
奉仕・乱交中心。

・寄付した金持ち相手から陵辱×2(後背位・正常位)
・童貞から懇願され、流されてパイズリ×1
・信者との乱交×2(騎乗位×2。多人数、前後穴3Pとぶっかけあり)

どれも雰囲気に流されてのHやら、すぐに快楽に負けるというもの。
自分から進んでみたいなノリなので陵辱色は薄めな乱交H。

▼『真魚:4回』
陵辱要員ロリ。ちなみに、×4歳。
個人的には一番好みなキャラ&シチュ。

・魔術の儀式のため徹底的に輪姦×2(後背位・背面座位)
・その後、快楽漬けになった体がうずくので出会い系で男を誘って乱交×1(口、膣の3P)
・魔力補給のためおっさんから精液搾取69×1

▼『蜜柑:3回』
・借金のため体を張ってパイズリ×1
・薬物催眠陵辱シチュ×2(後背位・膣バイブ&アナル背面座位)

どちらも旦那以外の男相手の一対一シチュ。

▼『夢:2回』
陵辱要員な、黒髪ショート地味メガネ巨乳っ子。

・不良輪姦×2(パイズリ・ローションスク水半脱ぎ騎乗位)

好きな男に輪姦しているところの映像見せてやるぜみたいなシチュもちょいとあり(未遂)


●『Hシーン:雑感』
個人的には、同サークルが過去に作った『ルゴーム砦の脱出』よりはエロは薄めになっていたという印象。
登場人物が増えてしまっているので、ひとりあたりのHシーンのシチュエーションが浅くなっている。
蜜柑の陵辱やユーリヤ・真魚の乱交はさらに深くシチュを掘り下げられそうだったので、そのあたりはやや残念。

とはいえ、売春や人間相手の陵辱・乱交などシチュエーションが他のゲームではあまり見受けられないものなので、そのあたりは相変わらずグッド。

ちなみに、男性キャラが何人か登場するものの竿役にはならず童貞を死守していますので、その辺を気にする人はどちらの意味でもご注意を。

Hシーンを見る方法はいろいろ。
ユーリヤあたりはゲームを進めていけば自然とすべて集まるものの、他のヒロインはドロップアイテムが必要だったりといくつかの条件がある。

ひとつひとつ集めるのが面倒な場合は、最終ダンジョンにHシーンを解放出来るアイテムがあるので、これを持ってクリアしてパスワードを入力すればすべて解放される。
ちなみに、自分はこれを使って手っ取り早く解放してしまったので自力で見ていないHシーンがたくさんある。

なお、サークル様のHPによるとHシーン追加パッチが出るかもしれないとのこと。


●『雑感』
MAPをすべて埋めようとしたりアイテム収集によっても左右されるだろうが、イージーだと5、6時間もあればクリアできる。

なんというか、エロ目当てでプレイしたのが申し訳ないほどしっかりとRPGしている。
SFC時代はこういう、新しいことに挑戦してやるぜ! 俺の好きなものを詰め込むぜ! って感じなRPGがいっぱいあったよねえと懐かしくなるような、そのまま商業ベースに乗せても文句が出ないくらいにちゃんとゲームゲームしていた。

戦闘参加キャラ6人がそれぞれ役割や戦闘スタイルが違うところや、攻撃方法が近接・射撃・固有スキル(魔法など)と用意されていてかなり細かい。

作品の性質上、敵が通常武器無効の相手が多いので近接攻撃や射撃攻撃を使うときは属性を付加させる必要があったり、防具も性能が高い軍用防具だと属性防御を高めることが出来ないなど考えることがたくさんある。

そうやって、頭を使って遊ぼうと思えばじっくりと楽しめるだろうに、イージーだと主人公だけでもクリアできるほどの親切なバランスはとても気に入った。

自分はRPGの戦闘が大嫌いという、なんでRPG遊んでんだよと言われそうな人間なので当然ながらイージーモードでクリア。
イージーモードだと、蓮の毒属性のスキルを強くしてTP自動回復とアクセラレーションを覚えればほぼそれで完封できるのでオススメ。
あとはユーリヤに戦闘終了時HP・TP自動回復スキルを覚えさせておけば、ダンジョンに入ったらそのままボスを倒すまでずっと潜っていられる。

お話もクトゥルフチックな感じであり、邪神やその信奉者の戦いとかそこらへんのノリが好きな人なら楽しめそう。
そしてそして、上記のように戦闘バランスがちゃんとしていることもさることながら、最終決戦の演出が異常なほど熱い。

ネタバレになるので伏字にして書くけど、これはゲームシステムと演出を組み合わせた発想の勝利でしょう。
個人的には、このラストバトルだけで傑作認定してもいいくらいに気に入っています。

以下、最終決戦のネタバレが含まれるので伏字で記します。

(※ ネタバレのため伏字 ※)
主人公の蓮にある毒耐性能力と、戦闘における武器落としとリロードを使った演出が非常に熱い。

ラストダンジョン手前、毒で満たされたビルからの脱出。
歩くたびにジリジリとHPが減って行くダンジョンを突破し脱出するも、仲間は毒によって動けなくなる。
ここから寄り道なしの最終決戦突入となり、蓮ひとりで最終ダンジョンに入りラスボスと戦うことになる。

ラスボスであるハスターも、単純に倒すのではなく送還するまでの時間を稼ぐというクトゥルフ神話的な戦いなので十分に熱いのだが、その後の展開が最高。

ハスターの余波によって崩れ去るビル。
瓦礫に埋もれながらもかろうじて助かった主人公の前に立ちふさがる黒幕。
身動きひとつ出来ない状態で手に武器はなく、手探りで見つけたガバメントには弾が入っていない。

こうやって、ボスを倒すためには自分でリロードを選んで攻撃しなくてはならないという演出がめちゃくちゃカッコいい。
『MGS3』とかでもあったけど、絶対に勝てるイベントバトルなのに自分で選択しないと進まないという演出は最高だね。

(※ 伏字終了 ※)

そういうわけで、ぶっちゃけ自分の好みとしてはけっこうハズレていたものの、一日で一気にクリアしちゃったし最後まで楽しめたのでかなり面白いゲームだったのでしょう。

RPGが好きな方は、体験版だけでも遊んでみて雰囲気を楽しんでみると良いと思います。

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感想リンク。
『ルゴーム砦の脱出』
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